第2739回／2018年7月23日

会長挨拶

皆さん、こんにちは。大変暑い日が続いておりますが、ご自愛下さい。

本日は、ガバナー公式訪問ということで、大変遠いところ、また早朝から、伊東ガバナーはじめ、お供の横松様、渡辺様、また、吉澤ガバナー補佐にもお越しいただき、ありがとうございました。また、メンバーの皆様には、いろいろとご準備いただきありがとうございました。例年通りのクラブ協議会形式ではなく、炉辺会合ということで、先々週行われました吉澤ガバナー補佐とのクラブ協議会も急遽、炉辺会合のような形を取らせていただいたように思います。本日も中身のある会合になるように皆様のご協力をお願いします。

話は変わりますが、先週末、あるいは今日から、学校関係が夏休みに入りました。今の小学校は、はじめの1週間と終わりの1週間だけ、学校に集まってラジオ体操をしているようですが、私が小学生の頃は、ほぼ毎日学校でラジオ体操をしていた記憶がございます。
私は、佐野小学校に通っていました。当時の校長先生は、小松原先生といい、毎日ラジオ体操が終わると、鞍馬天狗の物語を話してくれました。これが非常に楽しみで、生徒みんなが学校に集まってきました。毎日来ないと、話が分からなくなったりしました。3年くらい続いたと思いますが、校長が替わると、物語ではありませんが、何かお話をされていたように思います。昔の話でしたが、今現在、ラジオ体操をやると、結構しんどいことに気づきます。年は取りたくないものです。

最後に、宇都宮西クラブの横松様、実は私が約5年前、米山奨学生のリン・シャオウィンさんのカウンセラーとして出向したときに、横松さんが役員をされておりました。どこかで見た顔だなあと思っておりましたが、思い出しました。実は、25年くらい前、青年会議所時代に、栃木ブロック協議会へ出向した際、同じ委員会になり、いろいろご指導を賜りました。大変なつかしく思い出されますが、彼は私のことを覚えていないと思います。その頃は、髪の毛もふさふさでなかなかのいい男でした。その節はいろいろお世話になりました。

最後の最後に、PETSの時に伊東ガバナーから頂いた本の1冊を、私も仕入れてメンバーの皆さんに配りました。皆さんが読んでいただいていれば、伊東ガバナーのお気持ちがお解りいただけるかなと思っています。今日は、よろしくお願い致します。
以上、会長挨拶を終わります。