第2821回／2020年11月9日

週報公開日：2020年11月11日

2020-2021

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1 会長挨拶
2 幹事報告
3 委員会報告
4 卓話
- 4.1 「百年企業を目指して」
5 例会風景
6 11月慶事報告
7 出席状況

会長挨拶

今日は、きょうは佐野市富岡町生まれの小曽根俊子さんを紹介させていただきます。昭和29年2月17日生まれで、平成16年まで51歳の生涯でした。彼女は出生直後に高熱により、脳性麻痺にかかりました。生きることの意味と命を見つめ、作詩を続けながら、社会福祉に貢献しました。
彼女の詩を紹介させて頂きます。

「翼をはって」
人には心の翼があります
目には見えない翼があります
自分の思う半分も
動いてくれない足だけど
ガラスに囲まれた笑顔を忘れた
人形みたいに暮らすことなど
いったい誰が望むでしょうか
まだまだ続く人生だから
明日をつくる旅だから
青空の下、翼をはるの
たとえ涙の海があってもこえて進むの
いのちの炎が燃えてる限り
信じることが愛することです
愛することは生きることです

業績: 昭和51年第1回「全国わたぼうし音楽祭」に詩が入選。
その後も毎年入選し、昭和55、56年連続して大賞に選ばれ、曲がつけられ、
昭和54年第1回佐野市「わたぼうしコンサート」実行委員となる。
同年、「詩集、愛は藍色」出版など多くの人に勇気と感動を与えた。

「人を愛する資格はね」
人を愛する資格はね
はやく走れることじゃない　じょうずに話せることじゃない
人を愛する資格はね
心でものを聴けること　心でものが見えること

幹事報告

10月25日地区大会へ行ってまいりました。既にご存じのようにコロナ禍の影響で、会長幹事、地区の役員のみの出席ということで、例年に比べインターアクトクラブや米山奨学生も参加していませんので、かなり賑わいの欠ける大会でした。詳しくは、後日配布されるDVDをご覧いただければと思います。また、当日は気温が低く、換気の為大きく扉が解放されているため、夕方以降寒かったです。
帰りは、高速道路が事故の為、渋滞し、4時間ほどかかって帰ってきました。
ボックスに、大会プログラムを入れておきましたのでご覧いただければと思います。
先程11時より、パスト会長会を開催させて頂きました。経過報告、今後の日程等を報告させて頂き、今後の佐野クラブについてもご相談させて頂きました。
2021国際ロータリー年次大会（台北大会）参加旅行募集案内が来ております。ご希望の方は、幹事までお申し出ください。
例会終了後、定例理事役員会をこの会場で開催しますので、関係者の皆さんはお残り頂き、前の方へお集まりください。

以上、幹事報告でした。

委員会報告

ニコニコBOX委員会

浅野邦裕君、旭岡靖人君、上野耕司君、大川由昭君、荻野幾勇君、亀山滋君、木村浩君、熊倉勝君、河邊勝実君、鈴木幸男君、田澤知之君、田中清数君、戸叶覚君、野口正春君、兵藤勇君、三好仁君: 篠﨑さんの卓話によせて
篠﨑博司君: 本日卓話をさせて頂きます。
蛭川寿彦君: 三女に子どもが生まれました。
私にとっては、2人目の孫です。
このコロナ禍の中、元気に育ってほしいです。
三井福次郎君: 前回例会時、弁当を追加で持ち帰りました。
美味しく頂きました。
茂呂居潔君: 木枯の吹く季節になりました。
健康にお過ごしください。
横井孝君: 1.パスト会長会が無事終わりました。
2.篠﨑さんの卓話ありがとうございました。